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2018年11月

主を信じる者は、だれも失望することがない。

使徒パウロのローマの教会への手紙

皆さん、10・9口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われます。10実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。11聖書にも、「主を信じる者は、だれも失望することがない」と書いてあります。12ユダヤ人とギリシア人の区別はなく、すべての人に同じ主がおられ、御自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになるからです。13「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。

14ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞くことができよう。15遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。「良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか」と書いてあるとおりです。16しかし、すべての人が福音に従ったのではありません。イザヤは、「主よ、だれがわたしたちから聞いたことを信じましたか」と言っています。17実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まるのです。18それでは、尋ねよう。彼らは聞いたことがなかったのだろうか。もちろん聞いたのです。
「その声は全地に響き渡り、
その言葉は世界の果てにまで及ぶ」
のです。

答唱詩編

詩編19・2+3、4+5

天は神の栄光を語り、大空はみ手のわざを告げる。

詩編19

19・2天は神の栄光を語り、
大空はみ手のわざを告げる。
3日は日にことばを語り継ぎ、
夜は夜に知識を伝える。

4ことばでもなく、話でもなく、
その声も聞こえないが、
その響きは地を覆い、その知らせは世界に及ぶ。
5神は天に太陽の幕屋をすえられた。

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救いと栄光と力とは、わたしたちの神のもの。

ヨハネの黙示

18・1わたしヨハネは、大きな権威を持っている別の天使が、天から降って来るのを見た。地上はその栄光によって輝いた。2使は力強い声で叫んだ。

「倒れた。大バビロンが倒れた。
そして、そこは悪霊どもの住みか、
あらゆる汚れた霊の巣窟、
あらゆる汚れた鳥の巣窟、
あらゆる汚れた忌まわしい獣の巣窟となった。」

21すると、ある力強い天使が、大きいひき臼のような石を取り上げ、それを海に投げ込んで、こう言った。

「大いなる都、バビロンは、
このように荒々しく投げ出され、
もはや決して見られない。
22竪琴を弾く者の奏でる音、歌をうたう者の声、
笛を吹く者やラッパを鳴らす者の楽の音は、
もはや決してお前のうちには聞かれない。
あらゆる技術を身に着けた者たちもだれ一人、
もはや決してお前のうちには見られない。
ひき臼の音もまた、
もはや決してお前のうちには聞かれない。
23ともし火の明かりも、
もはや決してお前のうちには輝かない。
花婿や花嫁の声も、
もはや決してお前のうちには聞かれない。
なぜなら、お前の商人たちが地上の権力者となったからであり、また、お前の魔術によってすべての国の民が惑わされたからである。

19・1その後、わたしは、大群衆の大声のようなものが、天でこう言うのを聞いた。

「ハレルヤ。
救いと栄光と力とは、わたしたちの神のもの。
2その裁きは真実で正しいからである。
みだらな行いで
地上を堕落させたあの大淫婦を裁き、
御自分の僕たちの流した血の復讐を、
彼女になさったからである。」

3また、こうも言った。

「ハレルヤ。
大淫婦が焼かれる煙は、世々限りなく立ち上る。」

9それから天使はわたしに、「書き記せ。小羊の婚宴に招かれている者たちは幸いだ」と言った。

答唱詩編

詩編100・1+2、3ab

わたしたちは神の民、そのまきばの群れ。

詩編100

100・1世界よ、神に喜びの声をあげ、
歓呼の歌をささげつつ、
2み前に進み、
神に仕えよ。

3ab神こそ
主であると悟れ。
神はわたしたちを造られた。

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天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。

ヨハネの黙示

15・1わたしヨハネは、天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。七人の天使が最後の七つの災いを携えていた。これらの災いで、神の怒りがその極みに達するのである。

2わたしはまた、火が混じったガラスの海のようなものを見た。更に、獣に勝ち、その像に勝ち、またその名の数字に勝った者たちを見た。彼らは神の竪琴を手にして、このガラスの海の岸に立っていた。3彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とをうたった。

「全能者である神、主よ、
あなたの業は偉大で、
驚くべきもの。
諸国の民の王よ、
あなたの道は正しく、また、真実なもの。
4主よ、だれがあなたの名を畏れず、
たたえずにおられましょうか。
聖なる方は、あなただけ。
すべての国民が、来て、あなたの前にひれ伏すでしょう。
あなたの正しい裁きが、
明らかになったからです。」

答唱詩編

詩編98・1、6+7b+8b

遠く地の果てまで、すべての者が神の救いを見た。

詩編98

98・1新しい歌を神にうたえ。
神は不思議なわざを行われた。
神の偉大な右の手、
そのとうとい腕は救いの力。

6ラッパと角笛を吹き、
神の前で喜びの声をあげよ。
7b世界とそこに住む者は、
8b神の前に喜び歌え。

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刈り入れの時が来ました。地上の穀物は実っています。

ヨハネの黙示

14・14わたしヨハネが見ていると、見よ、白い雲が現れて、人の子のような方がその雲の上に座っており、頭には金の冠をかぶり、手には鋭い鎌を持っておられた。15すると、別の天使が神殿から出て来て、雲の上に座っておられる方に向かって大声で叫んだ。「鎌を入れて、刈り取ってください。刈り入れの時が来ました。地上の穀物は実っています。」16そこで、雲の上に座っておられる方が、地に鎌を投げると、地上では刈り入れが行われた。

17また、別の天使が天にある神殿から出て来たが、この天使も手に鋭い鎌を持っていた。18すると、祭壇のところから、火をつかさどる権威を持つ別の天使が出て来て、鋭い鎌を持つ天使に大声でこう言った。「その鋭い鎌を入れて、地上のぶどうの房を取り入れよ。ぶどうの実は既に熟している。」19そこで、その天使は、地に鎌を投げ入れて地上のぶどうを取り入れ、これを神の怒りの大きな搾り桶に投げ入れた。

答唱詩編

詩編96・11+12、9+13

遠く地の果てまで、すべての者が神の救いを見た。

詩編96

96・11天地は喜びにあふれ、
海とそこに満ちるものは叫びをあげる。
12野とそこにあるものはどよめき、
森の木々は声をあげて、神の前で歌う。

9聖なるものが現れるとき、
神をおがめ。世界よ、神をおそれよ。
13神は来られる、世界をさばきに来られる。
正義とまことをもって、すべての民をさばかれる。

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小羊と共に十四万四千人の者たちがいた。

ヨハネの黙示

14・1また、わたしヨハネが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた。2わたしは、大水のとどろくような音、また激しい雷のような音が天から響くのを聞いた。わたしが聞いたその音は、琴を弾く者たちが竪琴を弾いているようであった。3彼らは、玉座の前、また四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌のたぐいをうたった。この歌は、地上から贖われた十四万四千人の者たちのほかは、覚えることができなかった。4bこの者たちは、小羊の行くところへは、どこへでも従って行く。この者たちは、神と小羊に献げられる初穂として、人々の中から贖われた者たちで、5その口には偽りがなく、とがめられるところのない者たちである。

答唱詩編

詩編24・1+2、3+4

門よ、とびらを開け、永遠の戸よ、上がれ。栄光の王が入る。

詩編24

24・1地とそこにあるもの、
世界とそこに住むものは神のもの。
2神は海に地の基をすえ、
水の上に閉められた。

3だれが神の山に登れよう。
だれが聖所に立てよう。
4それは手に汚れなく、心の清い人、
空しいことに心を向けず、偽りを口にしない人。

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彼の支配はとこしえに続く。

ダニエルの預言

7・13夜の幻をなお見ていると、
見よ、「人の子」のような者が天の雲に乗り
「日の老いたる者」の前に来て、そのもとに進み
14権威、威光、王権を受けた。
諸国、諸族、諸言語の民は皆、彼に仕え
彼の支配はとこしえに続き
その統治は滅びることがない。

答唱詩編

詩編93・1+2、3+4、5+栄唱

神のいつくしみをとこしえに歌い、主のまことを代々に告げよう。

詩編93

93・1神は王。栄光に満ち、
偉大な力を身に帯びておられる。
2神は世界をゆるぎなく建て、
とこしえに王座をすえ、永遠に座しておられる。

3湖の流れは声をあげる。
湖の流れはどよめきの声をあげる。
4とどろく海、さかまく波にまさり、
すべてを越える神は力強い。

5神よ、あなたのことばは変わることなく、
あなたの家はとこしえにとうとい。
栄唱栄光は父と子と聖霊に。
初めのように今もいつも世々に。アーメン。

第二朗読

黙示録1・5-8

地上の王たちの支配者である方は、わたしたちを王とし、神に仕える祭司としてくださった。

ヨハネの黙視

1・5証人であり、誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。
わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、6わたしたちを王とし、御自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。

7見よ、その方が雲に乗って来られる。
すべての人の目が彼を仰ぎ見る、
ことに、彼を突き刺した者どもは。
地上の諸民族は皆、彼のために嘆き悲しむ。

然り、アーメン。

8神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

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二人は、天から大きな声があって、「ここに上って来い」と言うのを聞いた。

ヨハネの黙示

わたしヨハネは、こう告げられた。「二人の証人を見よ。」11・4この二人の証人とは、地上の主の御前に立つ二本のオリーブの木、また二つの燭台である。5この二人に害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。この二人に害を加えようとする者があれば、必ずこのように殺される。6彼らには、預言をしている間ずっと雨が降らないように天を閉じる力がある。また、水を血に変える力があって、望みのままに何度でも、あらゆる災いを地に及ぼすことができる。7二人がその証しを終えると、一匹の獣が、底なしの淵から上って来て彼らと戦って勝ち、二人を殺してしまう。8彼らの死体は、たとえてソドムとかエジプトとか呼ばれる大きな都の大通りに取り残される。この二人の証人の主も、その都で十字架につけられたのである。9さまざまの民族、種族、言葉の違う民、国民に属する人々は、三日半の間、彼らの死体を眺め、それを墓に葬ることは許さないであろう。10地上の人々は、彼らのことで大いに喜び、贈り物をやり取りするであろう。この二人の預言者は、地上の人々を苦しめたからである。11三日半たって、命の息が神から出て、この二人に入った。彼らが立ち上がると、これを見た人々は大いに恐れた。二人は、天から大きな声があって、「ここに上って来い」と言うのを聞いた。12そして雲に乗って天に上った。彼らの敵もそれを見た。

答唱詩編

詩編18・3、47+50

神はわたしを救われる。そのいつくしみをたたえよう。

詩編

18・3神はわたしの砦、わたしの岩、
わたしの救い、身を避ける岩、
わたしの神、わたしの盾、
わたしのやぐら、救いの力。

47わたしを支える岩、
わたしを救われる神に栄光と賛美。
50神よ、諸国の民の中であなたをたたえ、
わたしはあなたの名を喜びうたう。

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さあ行って、海と地の上に立っている天使の手にある、開かれた巻物を受け取れ。

ヨハネの黙示

10・8天から聞こえたあの声が、再びわたしヨハネに語りかけて、こう言った。「さあ行って、海と地の上に立っている天使の手にある、開かれた巻物を受け取れ。」9そこで、天使のところへ行き、「その小さな巻物をください」と言った。すると、天使はわたしに言った。「受け取って、食べてしまえ。それは、あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い。」10わたしは、その小さな巻物を天使の手から受け取って、食べてしまった。それは、口には蜜のように甘かったが、食べると、わたしの腹は苦くなった。11すると、わたしにこう語りかける声が聞こえた。「あなたは、多くの民族、国民、言葉の違う民、また、王たちについて、再び預言しなければならない。」

答唱詩編

詩編119・57+72、111+124

主よ、あなたは永遠のいのちのことば。

詩編119

119・57神よ、あなたはわたしのすべて。
あなたのことばをわたしは守る。
72あなたの教えはすばらしい、
すべての金銀にまさる。

111あなたのさとしはとこしえにわたしの宝、
わたしの心の喜び。
124わたしにいつくしみを現し、
おきてを授けてください。

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聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者である神、主、かつておられ、今おられ、やがて来られる方。

ヨハネの黙示

4・1わたしヨハネが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」2わたしは、たちまち〝霊〟に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。3その方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた。4また、玉座の周りに二十四の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった二十四人の長老が座っていた。5玉座からは、稲妻、さまざまな音、雷が起こった。また、玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。6また、玉座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。

この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。7第一の生き物は獅子のようであり、第二の生き物は若い雄牛のようで、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空を飛ぶ鷲のようであった。8この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。

「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、
全能者である神、主、
かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」
9玉座に座っておられ、世々限りなく生きておられる方に、これらの生き物が、栄光と誉れをたたえて感謝をささげると、10二十四人の長老は、玉座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝し、自分たちの冠を玉座の前に投げ出して言った。

11「主よ、わたしたちの神よ、
あなたこそ、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。
あなたは万物を造られ、
御心によって万物は存在し、
また創造されたからです。」

答唱詩編

ダニエル補遺・アザルヤ30+32、34+栄唱

神の名はあまねく世界に輝き、その栄光は天にそびえる。

ダニエル補遺・アザルヤ

30あなたの栄光、聖なる神殿の中であなたに賛美。
すべてにまさり、あなたは代々にたたえられ、あがめられる。
32玉座におられるあなたに賛美。
すべてにまさり、あなたは代々にたたえられ、あがめられる。

34造られたものはみな神を賛美し、
代々に神をほめたたえよ。
栄唱栄光は父と子と聖霊に。
初めのように今もいつも世々に。アーメン。

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聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者である神、主、かつておられ、今おられ、やがて来られる方。

ヨハネの黙示

4・1わたしヨハネが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」2わたしは、たちまち〝霊〟に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。3その方は、碧玉や赤めのうのようであり、玉座の周りにはエメラルドのような虹が輝いていた。4また、玉座の周りに二十四の座があって、それらの座の上には白い衣を着て、頭に金の冠をかぶった二十四人の長老が座っていた。5玉座からは、稲妻、さまざまな音、雷が起こった。また、玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。6また、玉座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。

この玉座の中央とその周りに四つの生き物がいたが、前にも後ろにも一面に目があった。7第一の生き物は獅子のようであり、第二の生き物は若い雄牛のようで、第三の生き物は人間のような顔を持ち、第四の生き物は空を飛ぶ鷲のようであった。8この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。

「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、
全能者である神、主、
かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」
9玉座に座っておられ、世々限りなく生きておられる方に、これらの生き物が、栄光と誉れをたたえて感謝をささげると、10二十四人の長老は、玉座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝し、自分たちの冠を玉座の前に投げ出して言った。

11「主よ、わたしたちの神よ、
あなたこそ、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。
あなたは万物を造られ、
御心によって万物は存在し、
また創造されたからです。」

答唱詩編

ダニエル補遺・アザルヤ30+32、34+栄唱

神の名はあまねく世界に輝き、その栄光は天にそびえる。

ダニエル補遺・アザルヤ

30あなたの栄光、聖なる神殿の中であなたに賛美。
すべてにまさり、あなたは代々にたたえられ、あがめられる。
32玉座におられるあなたに賛美。
すべてにまさり、あなたは代々にたたえられ、あがめられる。

34造られたものはみな神を賛美し、
代々に神をほめたたえよ。
栄唱栄光は父と子と聖霊に。
初めのように今もいつも世々に。アーメン。

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わたしはあなたの行いを知っている。

ヨハネの黙示

わたしヨハネは、主がこう語りかけるのを聞いた。3・1サルディスにある教会の天使にこう書き送れ。『神の七つの霊と七つの星とを持っている方が、次のように言われる。「わたしはあなたの行いを知っている。あなたが生きているとは名ばかりで、実は死んでいる。2目を覚ませ。死にかけている残りの者たちを強めよ。わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前に完全なものとは認めない。3から、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。4しかし、サルディスには、少数ながら衣を汚さなかった者たちがいる。彼らは、白い衣を着てわたしと共に歩くであろう。そうするにふさわしい者たちだからである。5勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。わたしは、彼の名を決して命の書から消すことはなく、彼の名を父の前と天使たちの前で公に言い表す。6耳ある者は、〝霊〟が諸教会に告げることを聞くがよい。」』

14ラオディキアにある教会の天使にこう書き送れ。

『アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方が、次のように言われる。15わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。16熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。17あなたは、『わたしは金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない』と言っているが、自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であることが分かっていない。18そこで、あなたに勧める。裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。裸の恥をさらさないように、身に着ける白い衣を買い、また、見えるようになるために、目に塗る薬を買うがよい。19わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。20見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。21勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。22耳ある者は、〝霊〟が諸教会に告げることを聞くがよい。」』」

答唱詩編

詩編15・1+2、3+4a+6

しあわせな人、神をおそれ、主の道を歩むもの。

詩編15

15・1神よ、あなたの幕屋に泊まる人、
あなたのとうとい山を住まいとする人はだれ。
2それはとがなく歩み、正義を行い、
心からまことをかたる人。

3ことばで人をきずつけず、
悪を行わず、隣人をはずかしめない。
4a神を捨てた者を戒め、神をおそれる者をとうとぶ。
6このようにふるまう人は、とこしえにゆらぐことがない。

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悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ。

ヨハネの黙示

1・1イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである2ヨハネは、神の言葉とイエス・キリストの証し、すなわち、自分の見たすべてのことを証しした。3この預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。時が迫っているからである。

4‐5ヨハネからアジア州にある七つの教会へ。今おられ、かつておられ、やがて来られる方から、また、玉座の前におられる七つの霊から、更に、証人、誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。

主がわたしにこう語りかけるのを聞いた。2・1エフェソにある教会の天使にこう書き送れ。『右の手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が、次のように言われる。2「わたしは、あなたの行いと労苦と忍耐を知っており、また、あなたが悪者どもに我慢できず、自ら使徒と称して実はそうでない者どもを調べ、彼らのうそを見抜いたことも知っている。3あなたはよく忍耐して、わたしの名のために我慢し、疲れ果てることがなかった。4しかし、あなたに言うべきことがある。あなたは初めのころの愛から離れてしまった。5aだから、どこから落ちたかを思い出し、」』」

答唱詩編

詩編1・1ac+2、3

しあわせな人、神をおそれ、主の道を歩む者。

詩編1

1・1acしあわせな人、
罪びとの道を歩むことなく、
2神のおきてを喜びとし、
昼も夜も教えを心に留める人。

3流れのほとりに植えられた木が、
季節になると豊かに実り、
葉もしおれることのないように、
この人の行いも実を結ぶ。

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その時には、お前の民は救われる。

ダニエルの預言

12・1その時、大天使長ミカエルが立つ。
彼はお前の民の子らを守護する。
その時まで、苦難が続く
国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。
しかし、その時には救われるであろう
お前の民、あの書に記された人々は。
2多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。
ある者は永遠の生命に入り
ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。
3目覚めた人々は大空の光のように輝き
多くの者の救いとなった人々はとこしえに星と輝く。

答唱詩編

詩編16・5、8、9

しあわせな人、神の恵みを受け、その喜びに生きる人。

詩編16

16・5神よ、あなたはわたしの受けるゆずり、
わたしの受ける杯、わたしの道を開くかた。

8わたしは絶えず神を思う。
神はわたしのそばにおられ、わたしは決してゆるがない。

9わたしの心は喜びに満ちあふれ、
からだはやすらかにいこう。

第二朗読

ヘブライ10・11-14、18

キリストは唯一の捧げ者によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全なものとなさった。

ヘブライ人への手紙

10・11すべての祭司は、毎日礼拝を献げるために立ち、決して罪を除くことのできない同じいけにえを、繰り返して献げます。12しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、13その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。14なぜなら、キリストは唯一の献げ物によって、聖なる者とされた人たちを永遠に完全な者となさったからです。

18罪と不法の赦しがある以上、罪を贖うための供え物は、もはや必要ではありません。

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愛する者よ、よそから来た人たちのために誠意をもって尽くしています。

使徒ヨハネの手紙

5愛する者よ、あなたは、兄弟たち、それも、よそから来た人たちのために誠意をもって尽くしています。6彼らは教会であなたの愛を証ししました。どうか、神に喜ばれるように、彼らを送り出してください。7この人たちは、御名のために旅に出た人で、異邦人からは何ももらっていません。8だから、わたしたちはこのような人たちを助けるべきです。そうすれば、真理のために共に働く者となるのです。

答唱詩編

詩編112・1、4

しあわせな人、神の恵みを受け、その喜びに生きる人。

詩編112

112・1しあわせな人、神をおそれ、
そのおきてを喜びとする人。

4光はやみの中に輝き、
神に従う人を照らす。

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キリストの教えにとどまっている人にこそ、御父も御子もおられます。

使徒ヨハネの手紙

選ばれた婦人よ、4あなたの子供たちの中に、わたしたちが御父から受けた掟どおりに、真理に歩んでいる人がいるのを知って、大変うれしく思いました。5さて、婦人よ、あなたにお願いしたいことがあります。わたしが書くのは新しい掟ではなく、初めからわたしたちが持っていた掟、つまり互いに愛し合うということです。6愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あなたがたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。7のように書くのは、人を惑わす者が大勢世に出て来たからです。彼らは、イエス・キリストが肉となって来られたことを公に言い表そうとしません。こういう者は人を惑わす者、反キリストです。8気をつけて、わたしたちが努力して得たものを失うことなく、豊かな報いを受けるようにしなさい。9だれであろうと、キリストの教えを越えて、これにとどまらない者は、神に結ばれていません。その教えにとどまっている人にこそ、御父も御子もおられます。

答唱詩編

詩編119・1+2a+3b、10+11b+108b

神よ、あなたのことばはわたしの足のともしび、わたしの道の光。

詩編119

119・1しあわせな人、道からそれず、
2a神の教えに従って歩む人。
3bそのさとしをとがなく守り、
神の道を歩む人。

10あなたのすすめからそれないように、
11b心を尽くしてあなたを求める。
108bわたしは仰せを心にいだく、
あなたのさばきを示してください。

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兄弟よ、わたしはあなたの愛から大きな喜びと慰めを得ました。

使徒パウロのフィレモンへの手紙

7兄弟よ、わたしはあなたの愛から大きな喜びと慰めを得ました。聖なる者たちの心があなたのお陰で元気づけられたからです。

8それで、わたしは、あなたのなすべきことを、キリストの名によって遠慮なく命じてもよいのですが、9むしろ愛に訴えてお願いします、年老いて、今はまた、キリスト・イエスの囚人となっている、このパウロが。10監禁中にもうけたわたしの子オネシモのことで、頼みがあるのです。11彼は、以前はあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにもわたしにも役立つ者となっています。12わたしの心であるオネシモを、あなたのもとに送り帰します。13本当は、わたしのもとに引き止めて、福音のゆえに監禁されている間、あなたの代わりに仕えてもらってもよいと思ったのですが、14なたの承諾なしには何もしたくありません。それは、あなたのせっかくの善い行いが、強いられたかたちでなく、自発的になされるようにと思うからです。15恐らく彼がしばらくあなたのもとから引き離されていたのは、あなたが彼をいつまでも自分のもとに置くためであったかもしれません。16その場合、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、つまり愛する兄弟としてです。オネシモは特にわたしにとってそうですが、あなたにとってはなおさらのこと、一人の人間としても、主を信じる者としても、愛する兄弟であるはずです。

17だから、わたしを仲間と見なしてくれるのでしたら、オネシモをわたしと思って迎え入れてください。18彼があなたに何か損害を与えたり、負債を負ったりしていたら、それはわたしの借りにしておいてください。19わたしパウロが自筆で書いています。わたしが自分で支払いましょう。あなたがあなた自身を、わたしに負うていることは、よいとしましょう。20そうです。兄弟よ、主によって、あなたから喜ばせてもらいたい。キリストによって、わたしの心を元気づけてください。

答唱詩編

詩編146・6c+7、8ac+9bc

いのちあるすべてのものは、神をたたえよ。

詩編146

146・6c神はとこしえにまことをしめし、
貧しい人のためにさばきをおこない、
6c飢えかわく人にかてをめぐみ、
捕らわれびとを解放される。

8ac神は見えない人の目をひらき、
従う人をあいされる。
9bc身寄りのない子どもとやもめをささえ、
逆らう者の企てを砕かれる。

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神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。

使徒パウロのテトスへの手紙

愛する者よ、3・1人々に、次のことを思い起こさせなさい。支配者や権威者に服し、これに従い、すべての善い業を行う用意がなければならないこと、2また、だれをもそしらず、争いを好まず、寛容で、すべての人に心から優しく接しなければならないことを。3わたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、種々の情欲と快楽のとりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。4しかし、わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現れたときに、5神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。6神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。7こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。

答唱詩編

詩編23・2+3、6

主はわれらの牧者、わたしは乏しいことがない。

詩編23

23・2神はわたしを緑のまきばに伏させ、
いこいの水辺に伴われる。
3神はわたしを生き返らせ、
いつくしみによって正しい道に導かれる。

6神の恵みといつくしみに
生涯伴われ、
わたしはとこしえに
神の家に生きる。

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健全な教えに適うことを語りなさい。

使徒パウロのテトスへの手紙

愛する者よ、2・1あなたは、健全な教えに適うことを語りなさい。2年老いた男には、節制し、品位を保ち、分別があり、信仰と愛と忍耐の点で健全であるように勧めなさい。3同じように、年老いた女には、聖なる務めを果たす者にふさわしくふるまい、中傷せず、大酒のとりこにならず、善いことを教える者となるように勧めなさい。4そうすれば、彼女たちは若い女を諭して、夫を愛し、子供を愛し、5分別があり、貞潔で、家事にいそしみ、善良で、夫に従うようにさせることができます。これは、神の言葉が汚されないためです。6-7同じように、万事につけ若い男には、思慮深くふるまうように勧めなさい。あなた自身、良い行いの模範となりなさい。教えるときには、清廉で品位を保ち、8非難の余地のない健全な言葉を語りなさい。そうすれば、敵対者は、わたしたちについて何の悪口も言うことができず、恥じ入るでしょう。

11実に、すべての人々に救いをもたらす神の恵みが現れました。12その恵みは、わたしたちが不信心と現世的な欲望を捨てて、この世で、思慮深く、正しく、信心深く生活するように教え、13また、祝福に満ちた希望、すなわち偉大なる神であり、わたしたちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように教えています。14キリストがわたしたちのために御自身を献げられたのは、わたしたちをあらゆる不法から贖い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるためだったのです

答唱詩編

詩編37・3、17b+18b

喜びに心をはずませ、救いの泉から水をくむ。

詩編

37・3神により頼み、よいわざに励み、
約束の地を住まいとし、真実をかてとせよ。

17b神に従う人は神に支えられる。
18b彼らのゆずりはいつまでも続く。

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監督は神から任命された管理者である

使徒パウロのテトスへの手紙

1・1神の僕、イエス・キリストの使徒パウロから――わたしが使徒とされたのは、神に選ばれた人々の信仰を助け、彼らを信心に一致する真理の認識に導くためです。2これは永遠の命の希望に基づくもので、偽ることのない神は、永遠の昔にこの命を約束してくださいました。3神は、定められた時に、宣教を通して御言葉を明らかにされました。わたしたちの救い主である神の命令によって、わたしはその宣教をゆだねられたのです。――4信仰を共にするまことの子テトスへ。父である神とわたしたちの救い主キリスト・イエスからの恵みと平和とがあるように。

5あなたをクレタに残してきたのは、わたしが指示しておいたように、残っている仕事を整理し、町ごとに長老たちを立ててもらうためです。6長老は、非難される点がなく、一人の妻の夫であり、その子供たちも信者であって、放蕩を責められたり、不従順であったりしてはなりません。7監督は神から任命された管理者であるので、非難される点があってはならないのです。わがままでなく、すぐに怒らず、酒におぼれず、乱暴でなく、恥ずべき利益をむさぼらず、8かえって、客を親切にもてなし、善を愛し、分別があり、正しく、清く、自分を制し、9教えに適う信頼すべき言葉をしっかり守る人でなければなりません。そうでないと、健全な教えに従って勧めたり、反対者の主張を論破したりすることもできないでしょう。

答唱詩編

詩編24・3+4、5+6

門よ、とびらを開け、永遠の戸よ、上がれ。栄光の王が入る。

詩編24

24・3だれが神の山に登れよう。
だれが聖所に立てよう。
4それは手に汚れなく、心の清いひと、
空しいことに心を向けず、偽りを口にしない人。

5その人は神に祝福され、
救いの恵みを受ける。
6彼はヤコブの一族、
神を求め、その顔を慕う。

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やもめは小麦粉で小さいパン菓子を作って、エリヤに持っていった。

列王記

17・10その日、預言者エリヤは立ってサレプタに行った。町の入り口まで来ると、一人のやもめが薪を拾っていた。エリヤはやもめに声をかけ、「器に少々水を持って来て、わたしに飲ませてください」と言った。11彼女が取りに行こうとすると、エリヤは声をかけ、「パンも一切れ、手に持って来てください」と言った。12彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。わたしには焼いたパンなどありません。ただ壺の中に一握りの小麦粉と、瓶の中にわずかな油があるだけです。わたしは二本の薪を拾って帰り、わたしとわたしの息子の食べ物を作るところです。わたしたちは、それを食べてしまえば、あとは死ぬのを待つばかりです。」13リヤは言った。「恐れてはならない。帰って、あなたの言ったとおりにしなさい。だが、まずそれでわたしのために小さいパン菓子を作って、わたしに持って来なさい。その後あなたとあなたの息子のために作りなさい。14なぜならイスラエルの神、主はこう言われる。
主が地の面に雨を降らせる日まで
壺の粉は尽きることなく
瓶の油はなくならない。」

15やもめは行って、エリヤの言葉どおりにした。こうして彼女もエリヤも、彼女の家の者も、幾日も食べ物に事欠かなかった。16主がエリヤによって告げられた御言葉のとおり、壺の粉は尽きることなく、瓶の油もなくならなかった。

答唱詩編

詩編146・1+2+10a、6c+7、8ac+9bc

いのちあるすべてのものは、神をたたえよ。

詩編146

146・1心を尽くして神をたたえよ。
いのちのある限り神をたたえよ。
2わたしは生涯神をほめうたう。
10a神はとこしえに治められる。

6c神はとこしえにまことをしめし、
貧しい人のためにさばきをおこない、
7飢えかわく人に糧をめぐみ、
捕らわれ人を解放される。

8ac神は見えない人の目をひらき、
従う人をあいされる。
9bc身寄りのない子供とやもめをささえ、
逆らう者の企てを砕かれる。

第二朗読

ヘブライ9・24-28

キリストは、多くの人の罪を負うためにただ一度身を捧げられた。

ヘブライ人への手紙

9・24キリストは、まことのものの写しにすぎない、人間の手で造られた聖所にではなく、天そのものに入り、今やわたしたちのために神の御前に現れてくださったのです。25また、キリストがそうなさったのは、大祭司が年ごとに自分のものでない血を携えて聖所に入るように、度々御自身をお献げになるためではありません。26もしそうだとすれば、天地創造の時から度々苦しまねばならなかったはずです。ところが実際は、世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。27また、人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっているように、28キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、救いをもたらすために現れてくださるのです。

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神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。

使徒パウロのフィリピの教会への手紙

皆さん、4・10あなたがたがわたしへの心遣いを、ついにまた表してくれたことを、わたしは主において非常に喜びました。今までは思いはあっても、それを表す機会がなかったのでしょう。11物欲しさにこう言っているのではありません。わたしは、自分の置かれた境遇に満足することを習い覚えたのです。12貧しく暮らすすべも、豊かに暮らすすべも知っています。満腹していても、空腹であっても、物が有り余っていても不足していても、いついかなる場合にも対処する秘訣を授かっています。13わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。14それにしても、あなたがたは、よくわたしと苦しみを共にしてくれました。

15フィリピの人たち、あなたがたも知っているとおり、わたしが福音の宣教の初めにマケドニア州を出たとき、もののやり取りでわたしの働きに参加した教会はあなたがたのほかに一つもありませんでした。16また、テサロニケにいたときにも、あなたがたはわたしの窮乏を救おうとして、何度も物を送ってくれました。17贈り物を当てにして言うわけではありません。むしろ、あなたがたの益となる豊かな実を望んでいるのです。18わたしはあらゆるものを受けており、豊かになっています。そちらからの贈り物をエパフロディトから受け取って満ち足りています。それは香ばしい香りであり、神が喜んで受けてくださるいけにえです。19わたしの神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。

答唱詩編

詩編112・1、6

しあわせな人、神の恵みを受け、その喜びに生きる人。

詩編112

112・1しあわせな人、神をおそれ、
そのおきてを喜びとする人。

6神に従う人はとこしえにゆるぎなく、
その思い出はいつまでも続く。

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わたしを神殿の入り口に連れ戻した。

エゼキエルの預言

その日、主の使いは47・1わたしを神殿の入り口に連れ戻した。すると見よ、水が神殿の敷居の下から湧き上がって、東の方へ流れていた。神殿の正面は東に向いていた。水は祭壇の南側から出て神殿の南壁の下を流れていた。2彼はわたしを北の門から外へ回らせ、東に向かう外の門に導いた。見よ、水は南壁から流れていた。8彼はわたしに言った。「これらの水は東の地域へ流れ、アラバに下り、海、すなわち汚れた海に入って行く。すると、その水はきれいになる。9川が流れて行く所ではどこでも、群がるすべての生き物は生き返り、魚も非常に多くなる。この水が流れる所では、水がきれいになるからである。この川が流れる所では、すべてのものが生き返る。12川のほとり、その岸には、こちら側にもあちら側にも、あらゆる果樹が大きくなり、葉は枯れず、果実は絶えることなく、月ごとに実をつける。水が聖所から流れ出るからである。その果実は食用となり、葉は薬用となる。」

または

➀コリント3・9c-11、16-17

あなたがたはその神殿なのです。

使徒パウロのコリントの教会への手紙

皆さん、3・9あなたがたは神の建物なのです。10わたしは、神からいただいた恵みによって、熟練した建築家のように土台を据えました。そして、他の人がその上に家を建てています。ただ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。11イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。16あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。17神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたはその神殿なのです。

答唱詩編

詩編84・2+3、4、6+7

しあわせな人、神をおそれ、主の道を歩む者。

詩編84

84・2すべてを治められる神よ、
あなたの住まいはうるわしい。
3わたしの魂は主の庭を慕い、
心とからだは生ける神にあこがれる。

4万軍の主、わたしたちの神よ、
あなたの祭壇のきわに、
すずめさえすみかを見つけ、
つばめも巣を作ってひなを育てる。

6神よ、あなたによってふるいたち、
巡礼を志す人は、
7かれた谷を通り、そこを泉に変え、
はじめの雨がそこを祝福でおおう。

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わたしたちこそ真の割礼を受けた者です。

使徒パウロのフィリピの教会への手紙

皆さん、3・3わたしたちこそ真の割礼を受けた者です。わたしたちは神の霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、肉に頼らないからです。4とはいえ、肉にも頼ろうと思えば、わたしは頼れなくはない。だれかほかに、肉に頼れると思う人がいるなら、わたしはなおさらのことです。5わたしは生まれて八日目に割礼を受け、イスラエルの民に属し、ベニヤミン族の出身で、ヘブライ人の中のヘブライ人です。律法に関してはファリサイ派の一員、6熱心さの点では教会の迫害者、律法の義については非のうちどころのない者でした。7しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。8そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。

答唱詩編

詩編105・3b+4+5、6+7+8a+10b

心を尽くして神をたたえ、すべての恵みを心に留めよう。

詩編105

105・3b神を捜し求める者よ、心から喜べ。
4神にその力を求め、いつもその顔を慕い求めよ。
5神が行われた不思議なわざを思い起こせ、
救いのしるしとさばきのことばを。

6神のしもべ、選ばれた者よ、
7神のさばきは世界に及ぶ。
8a神は契約をとこしえに守られる。
10bイスラエルのための永遠の契約。

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あなたがたも喜びなさい。わたしと一緒に喜びなさい。

使徒パウロのフィリピの教会への手紙

2・12わたしの愛する人たち、いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。13なたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。14何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。15そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、16命の言葉をしっかり保つでしょう。こうしてわたしは、自分が走ったことが無駄でなく、労苦したことも無駄ではなかったと、キリストの日に誇ることができるでしょう。17更に、信仰に基づいてあなたがたがいけにえを献げ、礼拝を行う際に、たとえわたしの血が注がれるとしても、わたしは喜びます。あなたがた一同と共に喜びます。18同様に、

答唱詩編

詩編27・1、13+14

神よ、あなたの顔の光を、わたしたちの上に照らしてください。

詩編27

27・1神はわたしの光、わたしの救い、
わたしはだれもおそれない。
神はわたしのいのちの砦、
わたしはだれをはばかろう。

13神に生きる人々の中で
わたしは神の美しさを仰ぎ見る。
14神を待ち望め、強く、
たくましく、神を待ち望め。

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「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。

使徒パウロのフィリピの教会への手紙

皆さん、2・5互いにこのことを心がけなさい。それはキリスト・イエスにもみられるものです。6キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、7かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、8へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。9このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。10こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、11すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。

答唱詩編

詩編22・30+31a、31b+32

神に向かって喜びうたい、感謝の歌をささげよう。

詩編22

22・30地に栄える者も神をあがめ、
地に帰る者もみ前にひれ伏す。
31aわたしは神のために生き、
子孫は神に仕える。

31bかれらは主のわざを次の世代にかたり継ぎ、
あとから生まれてくる民に、
32神のわざ、
その救いを告げ知らせる。

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めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。

使徒パウロのフィリピの教会への手紙

皆さん、2・1あなたがたに幾らかでも、キリストによる励まし、愛の慰め、〝霊〟による交わり、それに慈しみや憐れみの心があるなら、2同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、思いを一つにして、わたしの喜びを満たしてください。3何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、4めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。

答唱詩編

詩編131・1+2ab、2cd+3

神よ、あなたの顔の光を、わたしたちの上に照らしてください。

詩編131

131・1神よ、わたしはおごらず、たかぶらず、
偉大なこと、身にあまることを求めようとしない。
2ab心静かにわたしはいこう
母の手に安らぐ幼子のように。

2cd心静かにわたしはいこう、
神の前にある幼子のように。
3イスラエルよ、神を待ち望め、
今より、とこしえに。

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聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。

申命記

モーゼは民に言った。6・2あなたもあなたの子孫も生きている限り、あなたの神、主を畏れ、わたしが命じるすべての掟と戒めを守って長く生きるためである。3イスラエルよ、あなたはよく聞いて、忠実に行いなさい。そうすれば、あなたは幸いを得、父祖の神、主が約束されたとおり、乳と蜜の流れる土地で大いに増える。4け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。5あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。6今日わたしが命じるこれらの言葉を心に留めなさい。

答唱詩編

詩編18・3、23+25、47+50

神はわたしを救われる。そのいつくしみをたたえよう。

詩編18

18・3神はわたしの砦、わたしの岩、
わたしの救い、身を避ける岩、
わたしの神、わたしの盾、
わたしのやぐら、救いの力。

23神のさばきはわたしの前に、
そのおきては身近にである。
25神はわたしの正しさに従って報い、
清く生きるわたしに目を留め、答えてくださる。

47わたしを支える岩、
わたしを救われる神に栄光と賛美。
50神よ、諸国の民の中であなたをたたえ、
わたしはあなたの名を喜びうたう。

第二朗読

ヘブライ7・23-28

このいけにえはただ一度、御自身を献げることによって、成し遂げられたからです。

ヘブライ人への手紙

皆さん、7・23レビの系統の祭司たちの場合には、死というものがあるので、務めをいつまでも続けることができず、多くの人たちが祭司に任命されました。24しかし、イエスは永遠に生きているので、変わることのない祭司職を持っておられるのです。25それでまた、この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、御自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。

26このように聖であり、罪なく、汚れなく、罪人から離され、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとって必要な方なのです。27この方は、ほかの大祭司たちのように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために毎日いけにえを献げる必要はありません。というのは、このいけにえはただ一度、御自身を献げることによって、成し遂げられたからです。28律法は弱さを持った人間を大祭司に任命しますが、律法の後になされた誓いの御言葉は、永遠に完全な者とされておられる御子を大祭司としたのです。

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キリストが告げ知らされているのですから、わたしはそれを喜んでいます。

使徒パウロのフィリピの教会への手紙

皆さん、1・18b口実であれ、真実であれ、とにかく、キリストが告げ知らされているのですから、わたしはそれを喜んでいます。これからも喜びます。19というのは、あなたがたの祈りと、イエス・キリストの霊の助けとによって、このことがわたしの救いになると知っているからです。20そして、どんなことにも恥をかかず、これまでのように今も、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストが公然とあがめられるようにと切に願い、希望しています。21わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです。22けれども、肉において生き続ければ、実り多い働きができ、どちらを選ぶべきか、わたしには分かりません。23この二つのことの間で、板挟みの状態です。一方では、この世を去って、キリストと共にいたいと熱望しており、この方がはるかに望ましい。24だが他方では、肉にとどまる方が、あなたがたのためにもっと必要です。25こう確信していますから、あなたがたの信仰を深めて喜びをもたらすように、いつもあなたがた一同と共にいることになるでしょう。26そうなれば、わたしが再びあなたがたのもとに姿を見せるとき、キリスト・イエスに結ばれているというあなたがたの誇りは、わたしゆえに増し加わることになります。

答唱詩編

詩編42・3+4、5

谷川の水を求めて、あえぎさまよう鹿のように、神よ、わたしはあなたを慕う。

詩編42

42・3わたしの心はあなたを求め、
神のいのちをあこがれる。
わたしが行ってみ前にいたり、
み顔を仰げる日はいつか。
4わたしは日夜、神を問われて、
明け暮れ涙を食物とする。

5思い起こせば心は高鳴る。
喜び祝う人々の群れ。
感謝と賛美の歌声の中を、
わたしはみ前に進み出た。

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神に従う人の魂は神の手で守られ、もはやいかなる責め苦も受けることはない。

知恵の書

3・1神に従う人の魂は神の手で守られ、
もはやいかなる責め苦も受けることはない。
2愚か者たちの目には彼らは死んだ者と映り、
この世からの旅立ちは災い、
3自分たちからの離別は破滅に見えた。
ところが彼らは平和のうちにいる。
4人間の目には懲らしめを受けたように見えても、
不滅への大いなる希望が彼らにはある。
5わずかな試練を受けた後、豊かな恵みを得る。
神が彼らを試し、
御自分にふさわしい者と判断されたからである。
6るつぼの中の金のように神は彼らをえり分け、
焼き尽くすいけにえの献げ物として受け入れられた。
9主に依り頼む人は真理を悟り、
信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。
主に清められた人々には恵みと憐れみがあり、
主に選ばれた人は主の訪れを受けるからである。

または

ローマ8・31b-35、37-39

わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。

使徒パウロのローマの教会への手紙

皆さん、8・31bもし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。32わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。33だれが神に選ばれた者たちを訴えるでしょう。人を義としてくださるのは神なのです。34だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。35だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。

37しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。38わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、39高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。

または

黙示録21・1-5a、6b-7

見よ、わたしは万物を新しくする。

ヨハネの黙示

21・1わたしヨハネはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。2更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。3そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、4彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」5aすると、玉座に座っておられる方が、言われた。「見よ、わたしは万物を新しくする。6bわたしはアルファであり、オメガである。初めであり、終わりである。渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。7勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐ。わたしはその者の神になり、その者はわたしの子となる。」

答唱詩編

詩編23・2+3、4、6

主はわれらの牧者、わたしは乏しいことがない。

詩編23

23・2神はわたしを緑のまきばに伏させ、
いこいの水辺に伴われる。
3神はわたしを生き返らせ、
いつくしみによって正しい道に導かれる。

4たとえ死の陰の谷を歩んでも、
わたしはわざわいをおそれない。
あなたがわたしとともにおられ、
その鞭と杖はわたしを守る。

6神の恵みといつくしみに
生涯伴われ、
わたしはとこしえに
神の家に生きる。

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わたしは、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆を見た。

ヨハネの黙示

7・2わたしヨハネはまた、もう一人の天使が生ける神の刻印を持って、太陽の出る方角から上って来るのを見た。この天使は、大地と海とを損なうことを許されている四人の天使に、大声で呼びかけて、3こう言った。「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、大地も海も木も損なってはならない。」4わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは十四万四千人で、イスラエルの子らの全部族の中から、刻印を押されていた。

9この後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆が、白い衣を身に着け、手になつめやしの枝を持ち、玉座の前と小羊の前に立って、10声でこう叫んだ。

「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、小羊とのものである。」
11また、天使たちは皆、玉座、長老たち、そして四つの生き物を囲んで立っていたが、玉座の前にひれ伏し、神を礼拝して、12こう言った。

「アーメン。賛美、栄光、知恵、感謝、誉れ、力、威力が、世々限りなくわたしたちの神にありますように、アーメン。」

13すると、長老の一人がわたしに問いかけた。「この白い衣を着た者たちは、だれか。また、どこから来たのか。」14そこで、わたしが、「わたしの主よ、それはあなたの方がご存じです」と答えると、長老はまた、わたしに言った。「彼らは大きな苦難を通って来た者で、その衣を小羊の血で洗って白くしたのである。」

答唱詩編

詩編24・1+2、3+4、5+6

門よ、とびらを開け、永遠の戸よ、上がれ。栄光の王が入る。

詩編24

24・1地とそこにあるもの、
世界とそこに住むものは神のもの。
2神は海に地の基をすえ、
水の上に固められた。

3だれが神の山に登れよう。
だれが聖所に立てよう。
4それは手に汚れなく、心の清いひと、
むなしいことに心を向けず、いつわりを口にしないひと。

5その人は神に祝福され、
救いの恵みを受ける。
6彼はヤコブの一族、
神を求め、その顔を慕う。

第二朗読

➀ヨハネ3・1-3

わたしたちは御子をありのままに見る

使徒ヨハネの手紙

愛する皆さん、3・1御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。世がわたしたちを知らないのは、御父を知らなかったからです。2愛する者たち、わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、まだ示されていません。しかし、御子が現れるとき、御子に似た者となるということを知っています。なぜなら、そのとき御子をありのままに見るからです。3御子にこの望みをかけている人は皆、御子が清いように、自分を清めます。

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インド訪問の写真

  • 十字架
    2007年8月にESNACの里子たちに会いにインドの各地を訪問しました。スラムの子、捨て子、災害で親を亡くした子、ポリオで足が不自由で全く足で歩けない子・・・みんな笑顔で歓迎のパーティーは素晴らしいダンス・・・・そんなスナップです・・・ ・

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